長瀞町商工会

長瀞町商工会より

長瀞町日本一安全な町宣言文

令和6年元日に能登半島地震が起こりました。また8月8日には南海トラフ地震の想定震源域で大きな地震が発生し、南海トラフ地震臨時情報が出され、大地震に備えるという事態になりました。近年、大きな地震が多発し、さらに線状降水帯や竜巻などにより大規模な自然災害も頻繁に起こっています。東南海地震や首都直下地震、富士山の噴火が懸念される一方で、日本の重要な機能や情報・資源が首都や大都市へ集中していることは、極めて危険であると憂慮せざるを得ません。

 

次なる大災害に備え、日本の国として絶対に守らなければならない機能や情報・資源を、国内の安全な場所へ設置することが必要であり、より良い対策だと考えます。

 

長瀞町商工会はこの課題の検討チームを設け、様々な資料を精査し、さらには複数の貴重な学術的意見をいただき検討しました。結果、自然災害などの被害が大変起こりにくい地域であることを確信致しました。

 

長瀞町商工会では広く多くの方々に長瀞の安全である特質をご理解頂き、さらには利用頂けるよう、長瀞町が「日本一安全な町」であることを宣言します。

 

令和6年9月24日
長瀞町商工会 会長 福島 博

長瀞町商工会60周年記念

長瀞町商工会では『この20年のスライドショー』 を作成しました。

長瀞町商工会声明

ウクライナは人ごとではありません

 

長瀞町商工会では全ての戦争に反対します。
ウクライナでは日々沢山の犠牲者が出ていると報道されています。こどもや女性を巻き込み、さらには武器を持たない一般市民も犠牲になっているとのことです。
大国が小さな国を軍事力によって併合しようとするのは、弱いものいじめとしかとれません。弱いものいじめはもっともやってはならぬ行為と親から教えられる基本道徳です。
ともかく戦争はすぐ止めるべきです。

 

世界には多くの内戦や紛争があります。しかし、どの問題も戦いによって解決すべきではありません。
日本は第二次世界大戦で諸外国に多大な被害をもたらし、さらには300万人を超える自国民を犠牲にしました。この教訓を忘れてはなりません。

 

いま、正気とは思えぬ核兵器や化学兵器まで取り沙汰され、人間の愚かさが露呈しております。 後世に残すべきはがれきの山ではないはずです。現代に生きる我々にはきっと知恵も何処かにあるはずです。 長瀞町商工会では理由の如何に関わらず戦争に反対します。

 

その意思を社会に示すため反戦のビデオメッセージを作りました。 会員事業所名と共に女性部のチェーリーズが歌う「アメージンググレース」をBGMに使っております。内容の巧拙はともかく、平和を願う気持ちは強く持っております。 共感いただける方は、是非ともより多くの方々へこのビデオメッセージを共有、拡散戴きます 様よろしくお願い致します。

長瀞町商工会  顧問 小埜一博

お知らせ

2011年11月、長瀞・紅葉のライトアップ

2011年10月18日

開催期間:2011年11月12日(土)~27日(日)  会   場:月の石もみじ公園  詳細はこちら・・・。 問い合せ  (社)長瀞町観光協会 (tel 0494-66-0307)

第4回 宝登山・長瀞アルプストレイルレース

2011年10月18日

開催日:2010年12月12日(日) 締 切:2010年11月30日(火) 問合せ:(社)長瀞町観光協会 TEL:0494-66-3311

『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』に掲載されました!

2011年10月1日

『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』 に、 『長瀞』が埼玉県で初めて掲載されました!   今回は、埼玉県立自然の博物館、宝登山神社(★)、電動自転車、法善寺などのことが掲載されている、とのことです。    ◆掲載内容 […]

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